AZUMATEI PROJECT

Creative experiment place at Yokohama JP

PAST SHOWS

MANIFEST

1962年9月1日、作家たちが主導する展示施設が大阪に開館した。
彼らは「われわれはわれわれの精神が自由であるという証を具体的に掲示し たいと念願しています。
新鮮な感動をあらゆる造形の中に求めて止まないの です。」と語った。<『具体』誌 創刊号より>

われわれは、彼らを直接知らない。
しかし、60年の時を超え、われわれに自由であることの本質を問い続けるの である。

作品の売買を目的としているわけでもなく、
若手芸術家を支援するつもりでもなく、
スペースを貸し出すわけでもなく、
支援を受けて町興しに協力するわけでもない。
純粋にいま我々が観たいものを観せてもらい、
我々が見せたいものを見せ、
聴きたいものを聴き、
会いたい人に会う。
そして、ここが人生を能動的に前へ進める機会の場であることを主張していく。
それがアズマテイプロジェクトである。

2018年11月に烏山秀直、石井琢郎、南條哲章、そして東亭順を代表とする4名で、アー トの対極にある欲望と騒音が交差する街角に忘れ去られてしまったかのよう に佇むビルの奥にある隠れ家のような場所でこのプロジェクトを始動した。 2020年の終わりに田中啓一郎と酒井一吉を新たなメンバーに加え、これまで3つに区切られていた空間をアクロバチックに変容させ、創造的実験場として 作り手を挑発する他に類を見ない空間に仕上げた。

​2021年2月アズマテイプロジェクト

“It is our desire to embody the fact that our spirit is free. It is also our hope that no restriction will be placed on the desire to experience fresh sensations through every form of expression.”
Gutai Magazine (inaugural issue)

 

On November 1, 1962, an artist-run space for exhibition, Gutai Pinachoteca opened in Osaka. Of course, we were not direct witnesses to the birth of the Gutai movement. However, their manifesto and very existence still reach us sixty years later, prompting us to question the essence of freedom.

The Azumatei Project is:

Not a commercial platform for the sale of artwork,
Not a stage for supporting emerging artists,
Not a gallery space for rent,
Not another of those government-funded urban revitalization projects.

We simply want to see what we want to see,
Present what we want to present,
Listen to what we want to listen to,
Meet people whom we want to meet.

We are and will continue to be
A place where we all can take initiative
And move our lives forward
Free to become who people want to be

This is our own manifesto.

 

In November 2018, Hidetada Karasuyama, Takuro Ishii, Tetsuaki Nanjo and I launched the Azumtaei Project in an historic old building in downtown Yokohama, a secret hideout that quietly lingers, tucked away in a district rife with desire and noise. Welcoming Keiichiro Tanaka and Kazuyoshi Sakai into the fold as new members in 2020, we acrobatically remodeled the venue, tearing down walls to connect three divided rooms into one uniquely provocative space for creation and experiment. This booklet is a chronicle of our journey over the past two years, spanning eighteen exhibitions and some of the many other events we have held to date.

​February 2021, AZUMATEI PROJECT

MEMBER

東亭 順 / Jun AZUMATEI

文化庁在外派遣研修員、ポーラ美術財団在外派遣研修員としてスイス・ドイツにて滞在制作(’09-15)。2014年にはsongs for a pigeonをAxel Töpfer と結成し、東京を中心に11の展覧会を実施。 帰国後、横浜に活動拠点を移し、記憶や記録をコンセプトに制作を続け、炎を用いたアート・パフォーマンス・デュオ「烏亭」(’14-)や音楽家斎藤浩太とのサウンド&アート・パフォーマンス・デュオ「ソフトコンクリート」(’19-)として新しいライヴリーな表現活動を展開している。

–  横浜・野毛界隈でナマな人間達に出会い、それぞれの生き様を目撃してきた。立ち止まらないように、自分であり続けるために、声が枯れても叫ぶことを諦めることがないように、河をわたる。

烏山 秀直 / Hidetada KARASUYAMA

絵画における素材・行為・歴史などを考察の基盤とし構造やプロセスを解体・再構築し絵画の持つ様々な可能性や時代に耐え得る強度と持続性を追求した制作を行なっている。第28回ホルベインスカラシップ奨学生認定/2013、東亭順とアートユニット「烏亭」結成/
2014。主な展示会に「Japan im Palazzo」Kunsthalle Palazzo/2016、「行為の触覚 反復の思考」上野の森美術館/2012など。

南條 哲章 / Tetsuaki Nanjo

1978年生まれ、長崎県諫早市在住。大分大学工学部生産システム工学科機械コース卒業。

NPO法人かぜのおと代表

– 何が現われるのか。何を現すのか。何が消え、何が生まれるのか。求めるものが創造として現れ、すべてを曝け出せるであろう空間。アズマテイプロジェクトを純粋に感じとりたい。

田中 啓一郎 / Keiichiro TANAKA

私たちが無意識に囚われている価値観や決まりごとを表現の基盤とし、主に絵画や立体作品を用いて解体・再構築させ、表現とモノの可能性を追求した制作活動を行なっている。主な展覧会に「Before giving a name」アズマテイプロジェクト/2021、 「for animals, by humans」same gallery/2020、「Material」Gallery HANA/2018など。東京造形大学美術学科絵画選考領域卒業、神奈川県在住。

酒井 一吉 / Kazuyoshi SAKAI

社会制度や文化的慣習などの人間の営みのなかで、表現の自律化を芸術と仮定し、芸術に含意する政治性、宗教性などの諸領域的価値との関わりについて思考し、作品を展開している。2021年 アズマテイプロジェクト参加、2019年 株式会社酒井一吉事務所設立、2013年 浦上天主堂再現プロジェクト実行委員会設立、主な作品に平和祈念像に扮して市街地を練り歩く「平和祈念像パフォーマンス」や解体した建築物の一部を絵画や彫刻として分離する「仮設芸術物」など。

ACCESS

 

アズマテイプロジェクト

所在地
横浜市中区長者町7-112 伊勢佐木町センタービル3階

元祖中華つけ麺大王 左手の緑色の階段をのぼり三階へ

JR関内駅 北口 イセザキモールを直進600m
京浜急行 日ノ出町駅 長者橋を渡って直進400m
市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅 出口6A 300m

AZUMATEI PROJECT

Location
3F Isezakicho Center Bldg, 7-112, Chojamachi, Naka-ku, Yokohama JP
Go up a green stairs on the left of a Chinese restaurant to the third floor
600m by walk through the Isezaki shopping mall from JR Kannai Station(Exit North)
400m by walk from Keikyu Line Hinode-cho Station
300m by walk from Blue Line Subway Isezaki-chojamachi Station(Exit 6A)

Another Official Site