AZUMATEI PROJECT

Creative experiment place at Yokohama JP

NEWS

CURRENT SHOW

プロジェクト#24

倉重光則

“​ 闇の中の白い正午 – 不確定性正方形 “

企画・文:烏亭(烏山秀直+東亭順)

会期:2021年9月23日(木) – 10月17日(日) 土日祝日と9/24金のみ開場

9/23(木), 24(金), 25(土), 26(日), 10/2(土), 3(日), 9(土), 10(日), 16(土), 17(日)

時間:14:00 – 18:00

PROJECT#24

​Solo Show – “The glaring noon in the dark – Indefinite Square”

Artist: Mitsunori KURASHIGE

Curation: KARASU-TEI

23 September – 17 October 2021

Open hours: 14:00-18:00 only Weekends and Holiday and 24 September

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UPCOMING SHOW

プロジェクト#25

カラステイ(烏山秀直+東亭順)

“ロマンティックに生き延びろ”

会期:2021年10月30日(土) – 11月28日(日)

時間:14:00 – 18:00 土日のみ開場​

​協力:酒井一吉事務所 陶山美術鋳造所

PROJECT#25

​Solo Show – “Survive Romantically”

Artist: KARASU-TEI(Hidetada Karasuyama+Jun Azumatei)

30 October  – 28 November 2021

Open hours: 14:00-18:00 only Weekends

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PAST SHOWS

ABOUT

アズマテイプロジェクトとは、

美術家 東亭順を代表として、画家 烏山秀直、彫刻家 石井琢郎、そして南條哲章の四名が、創造的実験場として借りた古い雑居ビルの三階で起こる名もなき行為を目撃し記録していくプロジェクトである。

戦後、伊勢佐木町の中心といえるだろう角地に建てられたこの伊勢佐木町センタービルの入り口の階段は、広くおかしなパースがかかっている。階を上がるごとに、懐かしさの記憶をたどり異国に迷い込んでしまったかのようなちょっとした探検気分になり、目的地を忘れそうな緊張感を味わい、足音をたててはいけないような、少しだけ重たい空気に包まれる。三階まであがると人の気配もすっかり消えて、時間さえもねじまがってるのではないだろうかと、少し不安になるかもしれない。

長い間忘れ去られていたような廊下の突き当たりに、その一室はある。扉をあけると妙に低い天井がむかえ、部屋の突き当たりに広がる一面の窓ガラスの向こうに、街の喧噪を確認できて、現実との繋がりにほっとするだろう。と同時に部屋の片隅に立てかけられた梯子のような階段に気づき、昭和型ロフトを覗くことになると思う。そして、この部屋へ来るまでに通り過ぎてしまったもうひとつの部屋へ戻る為、また扉をあけて引き返すことになる。そこは、約三十年放置されていたという印刷所跡地だ。

これら三つの異なるスペースで、我々四名が選出した注目すべきクリエイターに、実験的試みを主に個展形式で行ってもらう。
貸しスペースでもなく、作品売買を目的としているわけでもなく、若手芸術家を支援するつもりもなく、支援を受けて町興しに協力するわけでもなく、純粋にいま我々が観たいものを観せてもらい、我々が見せたいものを見せ、聴きたいものを聴き、会いたい人に会う機会の場として運営していく。

甲殻類であるシャコの目は、我々人間の十倍にあたる十万色を見分ける能力を獲得してきた。しかし、それが何を目的とした進化なのか、どのように世界を見ているのかは未だに解明されていない。我々はシャコほどの視覚識別能力を持たないが、思考し想像する知性をもち、創作への情熱を絶やすことなく歩みを止めない勇気がある。

 

2018年12月11日 東亭順

MEMBER

東亭 順 / Jun AZUMATEI

文化庁在外派遣研修員、ポーラ美術財団在外派遣研修員としてスイス・ドイツにて滞在制作(’09-15)。2014年にはsongs for a pigeonをAxel Töpfer と結成し、東京を中心に11の展覧会を実施。 帰国後、横浜に活動拠点を移し、記憶や記録をコンセプトに制作を続け、炎を用いたアート・パフォーマンス・デュオ「烏亭」(’14-)や音楽家斎藤浩太とのサウンド&アート・パフォーマンス・デュオ「ソフトコンクリート」(’19-)として新しいライヴリーな表現活動を展開している。

–  横浜・野毛界隈でナマな人間達に出会い、それぞれの生き様を目撃してきた。立ち止まらないように、自分であり続けるために、声が枯れても叫ぶことを諦めることがないように、河をわたる。

烏山 秀直 / Hidetada KARASUYAMA

絵画における素材・行為・歴史などを考察の基盤とし構造やプロセスを解体・再構築し絵画の持つ様々な可能性や時代に耐え得る強度と持続性を追求した制作を行なっている。第28回ホルベインスカラシップ奨学生認定/2013、東亭順とアートユニット「烏亭」結成/
2014。主な展示会に「Japan im Palazzo」Kunsthalle Palazzo/2016、「行為の触覚 反復の思考」上野の森美術館/2012など。

石井 琢郎 / Takuro Ishii

長崎生まれ、埼玉在住。東京藝術大学大学院博士課程修了。石を素材としてencounter fieldというコンセプトのもとに、素材と形、そして今の社会との関係から作品を制作。近年は自然の玉石や川石を内ぐりし、表面の肌理と虚となった内を顕にする作品を制作。before sunrise after dark展では、”澱み”の言い表せないような皮膚感覚をテーマとしていて、水槽と水を使った新作を展開する。主な展覧会に「Art Session Tsukuba 2019」、「肌理のつらなり」秋山画廊/2017、「KAAT突然ミュージアム2016」など。

南條 哲章 / Tetsuaki Nanjo

1978年生まれ、長崎県諫早市在住。大分大学工学部生産システム工学科機械コース卒業。

NPO法人かぜのおと代表

– 何が現われるのか。何を現すのか。何が消え、何が生まれるのか。求めるものが創造として現れ、すべてを曝け出せるであろう空間。アズマテイプロジェクトを純粋に感じとりたい。

田中 啓一郎 / Keiichiro TANAKA

私たちが無意識に囚われている価値観や決まりごとを表現の基盤とし、主に絵画や立体作品を用いて解体・再構築させ、表現とモノの可能性を追求した制作活動を行なっている。主な展覧会に「Before giving a name」アズマテイプロジェクト/2021、 「for animals, by humans」same gallery/2020、「Material」Gallery HANA/2018など。東京造形大学美術学科絵画選考領域卒業、神奈川県在住。

酒井 一吉 / Kazuyoshi SAKAI

社会制度や文化的慣習などの人間の営みのなかで、表現の自律化を芸術と仮定し、芸術に含意する政治性、宗教性などの諸領域的価値との関わりについて思考し、作品を展開している。2021年 アズマテイプロジェクト参加、2019年 株式会社酒井一吉事務所設立、2013年 浦上天主堂再現プロジェクト実行委員会設立、主な作品に平和祈念像に扮して市街地を練り歩く「平和祈念像パフォーマンス」や解体した建築物の一部を絵画や彫刻として分離する「仮設芸術物」など。

ACCESS

 

アズマテイプロジェクト

所在地
横浜市中区長者町7-112 伊勢佐木町センタービル3階

元祖中華つけ麺大王 左手の緑色の階段をのぼり三階へ

JR関内駅 北口 イセザキモールを直進600m
京浜急行 日ノ出町駅 長者橋を渡って直進400m
市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅 出口6A 300m

AZUMATEI PROJECT

Location
3F Isezakicho Center Bldg, 7-112, Chojamachi, Naka-ku, Yokohama JP
Go up a green stairs on the left of a Chinese restaurant to the third floor
600m by walk through the Isezaki shopping mall from JR Kannai Station(Exit North)
400m by walk from Keikyu Line Hinode-cho Station
300m by walk from Blue Line Subway Isezaki-chojamachi Station(Exit 6A)

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